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直腸がんステージⅣ診断後1年の心の変化 6

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大腸癌ステージⅣの5年生存率は
18.8%だとのことだが
この約2割の人はどうして
5年の生存を達成しているのか
自分なりに解釈をしてみた。

この数字は
医療機関で治療を受けている患者から
出されたものだろうから
乱暴な推測だが
ステージⅣに対する平均的な治療は
誰もが受けたと考えられる。

だとすれば
医療機関から提供される
平均的な治療だけに頼っていては
約8割が5年の生存にいたらない
ということなる。

差が出るとすれば
治療効果を上げるために
個人として実施したプラスαの
有無と内容によるのではないだろうか。

では、個人で実施できることとは
なんなのだろう。

保険適応外の先端的な治療を高額でも試すとか
高価なサプリメントを摂取するとか
いろいろあるのかもしれない。

しかし、本当に効果の高い治療法なら
保険が適応されているはずだから
ネットや書籍で高効果をアピールする治療法が
2割の5年生存者を支えているとは考えにくい。

また、それらが
自分にとって有効である確率は
きわめて低いだろう。

そんなことを考えていたころ
食事や運動からメンタルまで
生活習慣の改善を重視する
医師やがんサバイバーの書いた
何冊かの本を読んだ。

共通点だけを
おおざっぱに要約すると
体内環境を変えることで
がんの増殖を抑制できる
というのが基本的な考え方になる。

そのための食事内容や
フィジカルエクササイズ
メンタルコントロールなどが
提案されていた。

読んだ範囲では
どれもよさそうに思えるし
体験談には
それなりの説得力を感じた。

しかし、提示された具体的な内容には
著者ごとに違いがある。

たとえば、食事内容でいえば
動物性たんぱく質の摂取を
はっきり断つべきだとする人もいるし
積極的に摂るべきだとする人もいる。

いろいろ読めば読むほど
食事でも運動でも
どうすべきなのか
判断がつきかねた。

そこで、比較的容易に実行できることから
手をつけ始めてはみたが
内心では、これでいいのか、という
納得のいかない状態が
がん告知を受けてから数か月はつづいていた。
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