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デイヴィッド・フィンチャー「ドラゴン・タトゥーの女」1

miti

1度目はミステリーの筋を追うだけで面白かった。

多くのハリウッド映画は見たあと
面白かった!で終わりだが
この作品は見直したいと感じた。

いくつかシーンの意味がよく解らず
確かめたいという気持ちもあったが
明言できない魅力を感じていて
そのことが見なおしたい気持ちを刺激していた。

2度目で筋はだいぶよく解ってきた。

ある娘の失踪事件が
ストーリーのたて糸になり
その事件を解明するジャーナリストによる
闇の世界との闘いが横糸になっている。

ここまでは一度目に見たときから
だいたい解ってはいたのだが
女性主人公のストーリーが
失踪した娘のストーリーと重なっていることが
新たな発見だった。

失踪した娘は課題を残すのだが
女性主人公がそれを片付ける。

この構造からストーリー全体を
一人の女性が自分自身を救うための
社会との闘いと見ることもでき
その点に感心したが
これは原作の基本構造なのだろうから
映画がもたらす感動ではない。

魅力の正体は依然としてよく分からず
見直したい気持ちは残ったままだった。
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